2/29 中国4千年の歴史に触れる旅

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そうです、中国には、これまで歩んできた、長~い、長~い歴史があります。そのため、歴史的にとても重要な建造物や遺跡が、数多く点在しているんです。そんな歴史的に価値のあるスポットをいろいろ巡って中国の古代に想いを馳せてみる旅と言うのも、面白いと思います。その場所に行かなければ、絶対に見ることができないモノだらけですからね。


例えば、「兵馬俑(へいばよう)」もその一つ。「兵馬俑」の「俑」というのは、「人の形をかたどったモノ」のことをさします。上海の西側、「西安(せいあん)」と言う場所にあって、世界遺産にも登録されています。もともと、紀元前の大昔に、当時、7つに別れていた中国を統一して、中国で初めての皇帝になった「秦の始皇帝」が亡くなった後、その魂を守るために造られたと言われていますが、その数が、尋常ではありません。今、確認されているだけで、なんと8,000体!! 現在も発掘調査は続いているそうです。しかも、ただ並べられているだけでなく、ちゃんと始皇帝を守れるように、歩兵や騎兵、戦車などの混合部隊ごとに設置され、一体として同じ顔のモノも ないんです。南方系や北方系など、様々な特徴を持った顔があったことから、「秦(しん)」のために、様々な民族が仕えていたことが分かり、これによって、「秦」が、いかに広いエリアに勢力を誇っていたかということも伺い知ることができます。そして、この「兵馬俑」たちが向いている方向は、全て東側。これは当時、「秦」のライバルだった、「韓(かん)」、「魏(ぎ)」、「楚(そ)」など、6つの国があった方角なんです。 そこまで計算されて、しかも実物大の陶器で造られていたんです。すごくないですか?そして、その「兵馬俑」たちと同じく、世界遺産に登録されている歴史的建造物が、「秦始皇帝陵(しんしこうていりょう)」、秦の始皇帝のお墓です。このお墓は、「兵馬俑」たちの背後(西側)、1.5キロのところにあるそうで、死んでからもなお、兵士たちに手厚く 守られているんですねぇ。


西安の見所は、今紹介した、「兵馬俑」や「秦始皇帝陵」だけではありません。さまざまな歴史的な事実が残る「西安」には、見所がたくさんあるんです。例えば、明の時代に建てられた城壁、「西安城醤(せいあんじょうしょう)」。市街地を取り囲むその長さは、東西およそ13キロに渡り、現存する都市城壁としては、中国最大規模だそうです。ほかにも、唐の6代目皇帝、玄宗(げんそう)が、絶世の美女と言われている、楊貴妃(ようきひ)と毎年、冬を一緒に過ごしたと言う温泉地、「華清池(かせいち)」や弘法大師・空海が、遣唐使の一員として当時の中国へ留学して「密教」を学んだお寺、「青龍寺(せいりゅうじ)」なども、西安で見ることができます。中国の歴史を垣間見ることができる都市、「西安」へは、上海や北京から、飛行機を乗り継いで行くことができますので、ぜひ、上海や北京と合わせて観光することをオススメします。


メッセージでもたくさん頂いていた、「万里の長城」も、実は「兵馬俑」を造り上げた秦の始皇帝が手がけたプロジェクトのひとつなんです。始皇帝は、ほかにも、度量衡(どりょうこう:長さと重さ、容積のことですね)の統一やお金を造るなど、いろんなことをやってのけた、すごい方なんです。さて、話は、「万里の長城」に戻りますが、これはもともと、北方の騎馬民族が「秦」に攻め入らないように造られたもので、もともとあった城壁を、始皇帝がつなぎ合わせて築いたんだそうです。その後、漢の武帝(かんのぶてい)や明の永楽帝(みんのえいらくてい)が改築して、今のような形にしたと言われています。中でも「万里の長城」にある「八達嶺(はったつれい)」は、「万里の長城」の中で一番有名な観光スポットで、明の時代に造られたと言われています。中国の人たちも、一度は行きたい観光スポットなんですって。自分の足でしっかり上って、中国の偉大な歴史的建造物に浸るのもいいですし、ロープウェイで、山頂まで一気に上って観光するのもアリです。ちなみに、北京の市街地に比べて気温が少し低いので、羽織れるものを一枚持っていくと重宝すると思いますよ~。


続いて紹介するのは「敦煌(とんこう)」です。「敦煌」といえば、「シルクロード」の玄関口として栄えた都市です。1988年に公開された、井上靖 原作の映画「敦煌」でその名前を知った方も多いのではないでしょうか。敦煌の街には、当時の映画のセットが今も残されていて、現在、テーマパークとして一般開放されているそうですよ。もともとは、漢の武帝が「敦煌郡」を置いたのが始まりで、それ以降、東西の交易のための重要な場所として栄えてきた都市なんです。また、郊外には、中国最大の石穴の遺跡「莫高窟(ばっこうくつ)」や漢の時代に設置された重要な軍事拠点の跡地「陽関(ようかん)」など、歴史的な見所もたくさんあります。「敦煌」は、西安から飛行機で2時間ほど、北京から2時間40分ほどなので、そんなに遠い場所ではありません。旅行に行った際、思い切って足を伸ばしてみるのもいいかもしれません。ラクダに乗って砂漠を移動するなど、日本ではなかなかできない体験も楽しめますよ。

そしてもうひとつ、こちらも人気観光スポット、「故宮博物院」です。通称「故宮」は、明の永楽帝が築いた、9000もの部屋がある 世界最大規模の宮殿です。「ラストエンペラー」でおなじみの清の皇帝、溥儀(ふぎ)の時代までのおよそ500年間、歴代の皇帝たち24人が、ここで暮らしたんだそうです。「故宮」は、国外だけでなく、中国各地からもたくさんの観光客がやって来る、超人気観光スポットですが、とにかく広いので、そんなに混んでいる感覚はありませんでした。ちなみに、「故宮博物院」へは、必ず動きやすい格好と歩きやすい靴でお願いします。私たちは、駆け足で見たにもかかわらず、軽く半日はかかりましたから、じっくり見て回ろうと思うと、2~3週間はかかるそうです。入場料は1人60元。11月から3月の間は40元です。もし、お金と時間に余裕があるなら、「故宮」に詳しいガイドさん付きのツアーがオススメです。あと、故宮の前にある「天安門広場」や「天安門」も、忘れずにチェックしてくださいね。


今回、「JUST TASTE IT!!」 で紹介したのは、「凱悦酒家 中国芸苑(がいえつしゅか・ちゅうごくげいえん)」です。ここは、北京の伝統的な建築物「四合院」を改装して作られたレストランで、まず、「いかにも中国!!」といったカラフルな門が目を引いて、ステキです。お店の中は、中国と西洋のインテリアが融合していて、スタイリッシュ。オシャレに美味しい飲茶を楽しみたい方に、オススメです!!中でも、お店自慢の「エビ蒸しギョウザ」は、お口に入れると、トゥルンとした半透明の皮の中から、プリッとしたエビが現れて、濃厚な甘みと旨みが広がります。トゥルトゥル、モチモチ、プリプリという表現がまさにピッタリな逸品でした。そして、「芥蘭菜(かいらんさい)」という中国野菜をオイスターソースで炒めた料理もオススメ。見た目は、菜の花の茎の部分を太くしたカンジで、味は、ほうれん草っぽくもあり、チンゲン菜っぽくもあり、ブロッコリーっぽくもある、あまりクセは感じない、歯ごたえが楽しいお野菜です。そして、飲茶と一緒にぜひ食べていただきたいのが、「おかゆ」。中国では、飲茶と一緒に「おかゆ」を食べるのが普通なんだそうです。私たちが頂いた「おかゆ」には、ピータンや青菜、ピーナッツに豚肉が入った豪華版で、お好みで、薬味のネギと油で揚げたワンタンの皮を入れて食べます。具材の旨みが溶け出たあっさり味のおかゆに、薬味のネギや揚げワンタンのシャキシャキ、サクサクした食感が加わって、深~い味わいを楽しむことができる逸品です。


歴史は、中国の大きな魅力のひとつですよね。そこで、「ANAハローツアー」から発売中の、西安にある「兵馬俑坑」、北京の「天安門」や「故宮博物院」など、中国の歴史を存分に体感できる旅、「ANAハローツアー 西安・北京5日間」を紹介します。このツアーは、華やかな中国の歴史の舞台と、政治、文化の中心を巡る旅です。初日は、セントレア発「ANA上海便」で上海を経由して、西安へ到着、夕食の後ホテルへ。2日目は、西安市内や郊外を観光します。世界遺産「兵馬俑坑」は、専門の解説員の解説を聞きながら、その魅力を存分に味わうことができます。さらに、「ANAハローツアー」では、一般の観光客よりも、「兵馬俑」により近いところで記念写真を撮影できます。また、「兵馬俑坑」のほかにも、世界三大美女、楊貴妃も使ったと言われる「華清池(かせいち)」で足湯を体験できます。そして、夜は、「三国志」に登場する場面をテーマに作られたメニューが楽しめる夕食と、「西安ナイト」として、西安の夜を飾る唐代(とうだい)の踊り、「唐楽宮歌舞(とうらくきゅうかぶ)」で、歴史ある西安の夜を満喫してください。3日目は、西安市内観光の後、飛行機で北京へ入ります。夜は、北京ダックの有名店「全聚徳(ぜんしゅうとく)」で、北京ダックディナー。4日目は、「天安門」に「故宮博物院」、さらには「万里の長城」まで、歴史の風を感じられる、北京の世界遺産をたっぷりと満喫してください。そして、最終日、5日目は朝食の後、北京から天津へ車で移動して、天津からセントレアへ移動。夕方6時すぎには、名古屋に到着します。中国ツウのナゴヤ人、「チャイナゴヤン」も納得の、中国の歴史を体感する旅、「ANAハローツアー西安・北京5日間」は、お一人さま17万9,000円から、です。北京での滞在を1日短縮した4日間のコースは、お一人さま15万9,000円から、です。詳しくはお近くの旅行会社でお問合せください。











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北京の昔ながらの建物「四合院」で広東料理や飲茶が食べられるんです!!
その名も「凱悦酒家 中国芸苑」!!!


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中庭もいい雰囲気♪


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店内はモダンな雰囲気なんですよね~


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ゆっくりした時間を楽しめます


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人気の「エビ蒸し餃子」トゥルッ、モチッ、プリッといった食感が楽しめます


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「芥蘭菜」のオイスターソース炒め


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卵がのっかった小籠包


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こちらは豚肉のシューマイ


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具だくさんのお粥は、薬味のネギと揚げワンタンをお好みで♪


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甘めの味付けがたまらない、酢豚


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おこわも絶品!!


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どれも美味しくて、困っちゃう~


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甘いカボチャの餡が入った飲茶
デザートなのか、食事なのか、謎






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