2/22 中国の世界遺産を巡る旅


広大な土地と、何千年もの歴史を持つ、中国は、たくさんの「世界遺産」を持っているんです。歴史的な建造物をはじめ、美しい自然が残るエリアなど、その形は様々です。せっかく中国へ旅行に行くなら、新しいスポットもいいですが、ここでしか見ることができない、世界遺産にもぜひ注目していただきたいです。


そこで、まず紹介するのは… はい、大人気の「パンダ」です。「え、パンダって世界遺産?」と思った方、それは違います。パンダが生息する四川省が、「世界遺産」なんです。おととしの夏に「四川省パンダ生息地」が、「世界遺産」に登録されたんです。四川省は、世界で最も早くにパンダが発見された場所であり、そして、世界で最も多くのパンダが生息する場所でもあるんです。「世界遺産」に登録されている「四川省パンダ生息地」は、およそ30ヶ所。人気の観光スポットにもなっている、「成都パンダ繁殖基地」や「臥龍中国パンダ保護研究センター」も含まれます。「成都パンダ繁殖基地」は、パンダの繁殖研究や保護に関する宣伝活動を目的に設立されたパンダ研究施設で、1メートルと離れていない距離から、パンダを見ることができるんです。笹をムシャムシャ食べたり、ゴロゴロ寝転がって遊んだり、水浴びをしたり、活動的なパンダの姿を間近で見られるんですよ。そして、「臥龍中国パンダ保護研究センター」では、より自然に近い環境で、およそ50頭のパンダが飼育されています。しかも、希望者には 有料になりますが、実際にパンダの世話をしたり、抱っこしたり、一緒に記念撮影をすることもできます。パンダ好きにはたまりませんねぇ。ただし、パンダとの触れ合いや 一緒に記念撮影ができるのは、パンダの体調次第だそうです。


続いて紹介するのは、こちらも「世界遺産」に登録されている場所、「九寨溝(きゅうさいこう)」です。「九寨溝」は、四川省(しせんしょう)の北に位置していて、総面積は、およそ6万ヘクタール。手つかずの 原生林に、大小100以上もの 湖、泉、滝などが点在しているんですが、どこも水が驚くほど澄んでいて、季節ごとに顔を出す木々や 太陽の光などによって、景色が 様々に変化する、とても幻想的な場所として人気を集めています。実は「九寨溝」、先ほど紹介した「四川省パンダ生息地」のひとつでもあり、野生のジャイアントパンダが生息する場所としても知られています。ベストシーズンは、5月頃から10月頃まで。冬の時期は、雪や氷に覆われ、水の量も少ないため、また違った顔を見せますが、とにかく寒いので、訪れるなら、やっぱり5月頃から10月頃までがオススメです。そして「九寨溝(きゅうさいこう)」は、私たちが暮らしている場所よりも標高が高めです。標高2,000メートルから3,400メートルくらいに位置していますので、はしゃぎすぎは禁物。体力にあまり自信がない方は、「酸素ボンベ」を持って観光しましょう。ちなみに「酸素ボンベ」は、現地調達できますのでご安心ください。


そうそう、中国は、日本からすごく近い外国ですから、海外旅行初心者の方にも行きやすいと思います。しかも、町中、漢字だらけだから、私RIO的には、親近感が沸いて、リラックスできました。パンダもぜひ見てきてほしいですね。私は、上海の動物園でガラス越しに見ましたが、それでもかなりテンションアップしました。先ほど紹介した「成都」や「臥龍」なら、もっと間近でパンダを見ることができます。「セントレア」出発の「ANA便」で、まず「広州」まで行って、そこで乗り換えて、「成都(せいと)」へ向かうのが、いいと思いますよ~。


あと、「行きたい!!」というメッセージをたくさん頂いていた「万里の長城」、ホントにステキらしいですよ。私、RIOもまだ行ったことがないので、ぜひ一度行ってみたいと思っています。「万里の長城」については、来週の「RIDE ON SKY」で紹介しますので、お聴き逃がしないようにお願いします。「世界遺産」といえば、「麗江古城(れいこう こじょう)」もオススメです。南宋(なんそう)時代に「ナシ族」によって築かれた、麗江の旧市街地は、古い石畳の路地に、木造で瓦屋根の家が 今も所狭しと 並び、ノスタルジックな雰囲気をかもし出しています。雪解け水の清流が流れる水路が張り巡らされた町には、300もの石橋がかかっていて、それが景色とうまく溶け込んで、絶景揃い。そして、今もたくさんの「ナシ族」が暮らしていて、町を歩いていると、カラフルな民族衣装に身を包んだ女性たちに出会うこともできます。600年以上もの歴史を誇る「麗江古城」、ゆっくり歩いてその歴史に浸る旅というのもなかなかいいと思いますよ。「広州」からは、飛行機で およそ2時間で行くことができます。


それから、「九寨溝」に関するメッセージも、たくさんいただきました。「九寨溝」の幻想的な美しさは、写真で見るだけでもすばらしいですから、きっと、実物を目にしたら、感動の嵐なんでしょうね。そして、まゆみサンがオススメしてくれた「黄龍(こうりゅう)」も実は、「世界遺産」に登録されているんです。「黄龍」は、岷山(みんざん)山脈の主峰、雪宝山(せっぽうざん)の麓にある、標高3000メートル以上、全長3600メートルもの渓谷です。石灰化した池が、段々畑状に連なっていて、「エメラルドグリーン」に輝く水が流れ落ちる、「五彩池(ごさいち)」に、太陽の光や水の量によって、岩肌が金色に輝く「金沙舗池(きんさほち)」など、大自然が造り上げた芸術作品を、あちこちで目にすることができます。この「黄龍」という名前の由来は、池の中で石灰化した岩肌が黄色っぽいこともあり、上から見ると、動きまわる黄金の竜を想像させることから、きているんだそうです。ちなみに、ベストシーズンは、「九寨溝」と同様、5月頃から10月頃。まさに、これからですね。こちらは、「九寨溝」以上に標高が高いので、十分に体調、準備を整えて、気をつけて楽しんでください。


今週の「JUST TASTE IT!!」 で紹介したのは、マカオにある伝統的な広東料理のレストラン、「龍記酒家(ロンケイ)」を紹介します。世界遺産にも登録されている、マカオの憩いの場、「セナド広場」の目の前にあるお店は、1960年代の中国を思わせる、ノスタルジックな雰囲気が漂っていて、とってもステキなんです。そのため、2004年に公開された、キムタクとトニー・レオン主演、ウォン・カーウァイ監督の映画「「2046」のロケ地としても使われたほど。(この映画の舞台がまさに、1960年代の中国でしたね)ここで、いろんな料理を頂いたんですが、中でも、私RIOがとっても気に入った料理が、「うずらの炒め物」。細かく切ったうずら肉を シイタケやネギ、香辛料などと一緒に炒めてあるシンプルな料理です。でも、ただ炒めてあるわけじゃ なさそうなんです。香りがとっても、スモーキー。くん製っぽい、なんとも言えない香ばしい匂いがするんです。少し濃い目の味付けになっていて、これをレタスにのせて、包んで食べるんですが、スモーキーな香りが、お口の中に広がって、独特な味わいを生みます。噛めば噛むほどに、お肉の旨みは出るし、でもスモーキーな香りと味わいはずっと残ったまま。今まで日本では、口にしたことがない、新しい味でしたね。あのクセのある味わいのおかげで、ビールも進でしまいます。私RIOは、あまりにもハマりすぎて、この後に出てきた「えびチャーハン」にも、「うずらの炒め物」をかけて、一緒に頂いでしまったんですが、相性バツグンでした。アッサリ味のチャーハンに、コクが生まれて、最高!! あ~、また食べたいです…それくらい、美味しかった料理でした。みなさんにもぜひ味わっていただきたい!!


中国には、ほんとにたくさん「世界遺産」があります。そんな中国の代表的な世界遺産を満喫できる中国周遊の旅、「ANAハローツアー 四川・雲南大紀行 麗江・パンダ・九寨溝・黄龍7日間」を紹介します。この旅の魅力はなんといっても、今日紹介しました4つの「世界遺産」を、7日間かけて周遊する、ANAハローツアーならではの楽しみ方で満喫できる点です。まず1つ目の世界遺産は、ナシ族によって築かれた、雲南省にある麗江市の旧市街地、「麗江古城」。「ANAハローツアー」オリジナルのウォーキング・ルートで、ゆったりと、街並みを楽しめます。2つ目は、パンダ!世界遺産「四川パンダ保護区群」の「成都パンダ繁殖基地」で、かわいいパンダとご対面。希望すれば、追加料金で、パンダに触れて、記念撮影をすることもできます。3つ目の世界遺産は、「九寨溝」。通常、「九寨溝」では、他のツアー客と一緒に、指定のクルマを利用するんですが、「ANAハローツアー」では、専用のチャーターバスを用意していますので、長い待ち時間や、座席の心配がありません。これはうれしいですね。さらに、「ANAハローツアー」オリジナルの「九寨溝ウォーキング・ルート」で効率よく、快適に観光できます。そして、4つ目は全長3.6キロに及ぶ風景が楽しめるエリア、「黄龍」。登りは、途中までロープウェイなので、ラクラクです。大小さまざまな水面に、周囲の景色が映し出される神秘的な光景やブルーやエメラルドグリーンに変化する五彩池(ごさいち)の美しさには目を奪われますよ。もちろん、今 紹介した世界遺産だけでなく、他の観光、食事も充実していますので、きっと大満足の旅になると思います。中国ツウのナゴヤ人「チャイナゴヤン」も納得の、中国周遊世界遺産の旅、「ANAハローツアー 四川・雲南大紀行 麗江・パンダ・九寨溝・黄龍7日間」は、お一人さま29万8,000円から、です。詳しくは、お近くの旅行会社でお問合せください。








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マカオにある広東料理レストラン「龍記酒家(ロンケイ)」


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はやる気持ちを抑えて、まずは乾杯!!


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RIOゾッコン!! うずら肉の炒め物


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「うずら肉の炒め物」はエビチャーハンとも絶妙にマッチするんです





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